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追悼集の目次

【追悼集の 目次】 青字をクリックします 活動履歴  小笠原清春 堀江進 追悼文1  五十音順で敬称を略しています 浅香都子   浅見雅代  宇野由美子  江幡カヨ子 大久保美枝  大村裕子 小田桐佳子  河合祐子 神戸秀美  佐野ひろ江 追悼文2 柴崎武子 瀬間幸子 田中加津代 坪木悦子 外山千枝子 中尾加代子 平田潤子 松尾真由美 松本敬子  村山和子 森内寿美子 追悼文3 守永光代  山元明美 吉田優子 吉田康子 若林美香子 浦子連の生い立ち  堀江進 ◆別冊 PDFでは別冊とします 近藤幸子「絵本の読み聞かせ講座」 抄録 近藤幸子 赤ちゃん読み聞かせ養成講座 ◆追悼集、別冊をPDFでご希望の方は、 <氏名 A、B>を記入し下記へメールを送ってください。 メールへPDFを添付してお送りします ・A 追悼集:A4で23ページ ・B 別冊 :A4で12ページ 連絡先: urakoren-ml@googlegroups.com

活動履歴

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  【近藤幸子さん活動歴】      記  堀江進 ・ 1940 年 12 月 30 日~ 2026 年 1 月 18 日没       大阪大学法学部卒 充正氏と結婚  3 男 1 女に恵まれる ・ 1970 年 千葉県柏市へ転居  幼稚園での福音館社員の講演会で、読んであげる大切さを植えつけられ、友人主宰の家庭文庫を手伝う。 ・ 1975 年 大阪豊中市へ転居 豊中子ども文庫連絡会へ入会 ・ 1977 年 大阪・豊中の自宅で家庭文庫「つくしんぼ文庫」を始める ・ 1979 年 豊中子ども文庫連絡会代表として図書館設立陳情書提出(後出) ・ 1980 年 浦和に転居、家庭文庫継続。他の家庭文庫、図書館に声をかける ・ 1982 年 浦和子どもの本連絡会に設立に貢献。初代代表となり4年間務める ・ 1985 年 月刊誌『本を選ぶ』ライブラリ・アド・サービスの編集協力者 ・ 1986 年「埼玉の図書館と文庫を考える会」世話人 ・ 1988 年 親子読書地域文庫全国連絡会(親地連)」代表を4年間務める ・ 1988 年「利用者と図書館員のつどい埼玉集会」実行委員。      その後、 県図書館協会 2007 年開催 「図書館と県民のつどい埼玉」となる ・ 1999 年 知念直美さん講座を仙台で受講し、わらべうたに目覚める ・設立  多くの絵本の読み聞かせ団体、おはなしの団体の設立に関わり、その後も支援 ・講師    おはなし教室の講師だけでなく、各地での講演をされた ・実践    絵本の読み聞かせ、おはなし、わらべ歌をさまざまな地域・施設で実践 ◆視覚障がい者の支援活動 大阪 ・ 1981 年  わんぱく文庫  視覚障がい児とその家族を支援  2016 年活動終了              https://www.library.pref.osaka.jp/site/central/harappa2017-060.html ・ 2010 年~ NPO 法人 弱視の子どもたちに絵本を               https://wanpakubunko.com/npo/ ・ 2010 年~ かるがもの会  子育て中の視覚障害者のネットワーク  http:...

近藤幸子 赤ちゃん読み聞かせ養成講座

  近藤幸子「赤ちゃん読み聞かせ養成講座」 2011年 2011年「赤ちゃん読み聞かせ養成講座」記録       査閲:近藤 記録:友蔵 2-3月に3回、片柳図書館主催、浦和子どもの本連絡会会員近藤幸子講師で開催。 近藤さんは4人の子育て経験。御夫妻の子育てのモットー「親子は良き隣人でいよう」。 ◆お客様は子どもとお母さん ・お客様は赤ちゃんだけでなく、お母さんや祖父母等の場合もある。 この資料では、赤ちゃんを連れて来られた方を「お母さん」と表現する ・お母さんは、子育ての多くの情報で、孤独で不安になっている人も増えている ◆「赤ちゃん読み聞かせ会」 話し手側の体制 赤ちゃんに対して絵本を読み、手遊びする時は、一対一で向き合うのが基本です。だから、これは、母さんの仕事として考えられます、その次は、同じ屋根の下に住む大人、次は、保育園の保母さんです。この事を、よくよく、忘れないようにしたい。赤ちゃん読み聞かせ会は、この中にいない大人が関わっていることを忘れないようにして、赤ちゃんもお母さんも、私たちも心休まる活動を目指しましょう! ・チーム体制を作る:チーム=リーダ+数人のメンバ  リーダもメンバもお母子へ、度々声を掛け、親しみやすい雰囲気づくりが大事 ・リーダは準備段階で決めておく。当日はリーダ中心で進行させる 保育園の保育士は一人で、乳児5~6人を世話する。メンバもその位の人が必要 ・メンバは参加者の中に入ってリーダの指示を皆へ伝えるとともに、問題発生に対応する。   例:赤ちゃんが泣いた時の声掛け「御一緒に、外へ出て散歩しませんか」   例:トイレに行く母子への声掛け「行ってらっしゃい」「お帰りなさい」 場所が分からないと、連れていくことも 例:赤ちゃんは本をしゃぶる、破るので、あやして本を回収する ・チームでお母さんを育てるという気持ちが大事  この気持ちが伝わればリピータも増え、お母さんとの信頼関係が生まれる ・子育ての相談を受けることもある 【例】・離乳時期は?  ・おむつは何時外す? ・母親へ度々声を掛けよう「頑張てるね」「可愛いね」「頬ぺがおいしそうね」 ・一緒に来ているお兄ちゃん、姉ちゃんも、絵本やお話を聞いて楽しむことも多い ・読み手は、絵本の感想を、お母さんへ聞いてはならない  「質問される」「感想を聞かれる」と思うと、緊張感が続き、愉し...

近藤幸子「絵本の読み聞かせ講座」 抄録

本稿は下記講座を記録したものを、講師の査閲を受けたものです   2010.4.7 査閲:近藤幸子 記録 :友蔵 2026.4 追悼集に載せるために、吉田優子、中村涼子さんのアドバイスを受けました。 ◆ 絵本の読み聞かせ講座 ・講師:   近藤幸子(浦和子どもの本連絡会会員) ・職員:   平栗司書(片柳図書館) ・日時:  10-12 時  2009 年 ①11/25 水 ②12/3 木 ③12/9 水   2010 年 ④1/19 火  ⑤1/27 水 ・場所:   片柳コミュニティセンター 第5会議室 ・受講:  23 名 ・参考:これを機に二水会が発足  2010.4 月 ◆ 近藤幸子講師のプロフィール ・浦和子どもの本連絡会会員 関西出身 4児の母 ・ 30 歳 子育てしている時に、友人に誘われ「家庭文庫」を手伝う ・ 35 歳 豊中市へ転勤を契機に「家庭文庫」を作り5年間続ける  その仲間7人が「7星会」を作り家庭文庫を始め、今も二つが活動している ・ 40 歳 浦和市へ転勤後も「家庭文庫」を開くが、長男の高校受験を機に止める ・ 50 歳の時「子どもの本の関係で働きませんか」の声があり、今も継続 ・ 1999 年 名古屋の知念直美先生の講座を仙台で受講して「わらべうた」に目覚める --------- 参考:友蔵記 ------------------------------------------------------------------------------------------- ◆ 浦和子どもの本連絡会   ・ 1982 年 旧浦和市の 10  の「子ども文庫」と、子どもの本が好きな人達が集まって  「子どもに豊かな本の世界を手渡す」目標に発足 ・ 2010 年現在、九つの子ども文庫を含む 16 団体と、 個人 76 名の会員が参加。 ◆ 日本の子ども文庫   ・「子ども文庫」の活動 50年  ピーク時5~6千。 現在2~3千が活動  家庭、マンションや区民館で、定期的に絵本、工作、昔遊びをする ・東京子ども図書館  1974年東京都教育委員会から公益法人の認可     下記の東京の4つの家庭文庫を母体とし...

浦子連の生い立ち

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◆ 「浦子連の生い立ち   」      堀江進(二水会) 本文は浦子連の生い立ちに関心があり、 2019 年 近藤さんにお聞きし調べ、 近藤幸子 、平田和江、 瀬間幸子、 柴崎妙子、 吉田優子さんに 確認していただいた。 今回の機会に見直した。 ◆浦和という町 浦和は埼玉県の県庁所在地。スポーツではサッカーが盛んで、浦和レッズの観客動員数は J  リーグトップを維持している。 一方、文芸の世界では児童文学の創成期に大きく貢献した石井桃子と瀬田貞二がいる。石井桃子は現在の浦和区常盤町で生まれ、県立浦和第一女子高等学校を卒業。瀬田貞二は児童文学に専念するため、  1957 年浦和に移り住み始め、 1959 年には瀬田文庫を始めた地でもある。 ◆文庫の歴史    当会の母体となった文庫の歴史を、少し振り返って見てみる。 1952  村岡花子「道雄文庫ライブラリ」を大田区に開設これが日本初めての家庭文庫 1954 石井桃子が米留学、欧米視察 1954 土屋滋子「土屋児童文庫」を上北沢に開設同じく 1956 「入舟町土屋児童文庫」を入船に開設 1957 村岡、土屋、石井「家庭文庫研究会」発足 1958 石井桃子「かつら文庫」を荻窪に開設 1959 瀬田貞二「瀬田文庫」を浦和に開設 1960 年代に日本は高度成長期に入る 1960 埼玉県立図書館の新館が浦和にできる 1965 石井桃子『子どもの図書館』岩波書店発刊このかつら文庫の記録が刺激で文庫が急増 1967  松岡享子「松の実文庫」中野区に開設 1967 日本子どもの本研究会発足 児童図書を研究しその普及向上をはかる 1969 文庫連絡会の結成    行政が動き調布市・長流文庫連絡会、市川子ども会文庫担当連絡者会ができる 1969 年の全国の 247 家庭文庫中、 189 文庫が 1965  年以降に設立された。文庫づくりは神奈川県立図書館、横浜市立図書館、町田市立図書館、市川市立図書館などからの働きかけが大きかった ◆ 1970 年代は 60 年代のひずみが現れ、   子どもの自殺や、非行の低年齢化が進む一方、児童図書館の躍進の時代になる 1970.4 親子読書地域文庫全国連絡会...